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システム更新履歴

2024-12 更新予定

  • ABCI 2.0インタラクティブノードにABCI 3.0のホーム領域をマウントします。日程やマウントポイント等の詳細は後日お知らせします。

2024-11 更新予定

次期ABCIシステムの導入に伴い、ABCI 2.0の運用を2024年10月31日を以て終了します。これに向けていくつかのサービスを段階的に終了いたします。

11月中は以下のサービスが利用できます。

  • ABCI 2.0インタラクティブノードは引き続きログインできます。
  • ABCI 2.0インタラクティブノードから、グループ領域(/groups)、高速データ領域(/bb)、ABCIクラウドストレージ等のABCI 2.0 ストレージは引き続きアクセスできます。ただし、ストレージは段階的に終了します。終了時期は「今後のストレージサービスのお知らせ」を参照してください。

以下のサービスは終了します。

  • ABCI 2.0計算ノード(V)、計算ノード(A)
  • ABCI 2.0ローカルストレージ、グローバルスクラッチ領域(/scratch)

ABCI 2.0から3.0へのデータ移行について

  • ABCI 2.0ホーム領域(/home)のデータ移行をシステム運用者側にて実施します。
    • ABCI 2.0ホーム領域のデータ移行中はABCI 2.0インタラクティブノードへのログインはできません。データ移行の詳しい日程については後日お知らせします。
  • ABCI 2.0インタラクティブノードにABCI 3.0のグループ領域を/groups-newのマウントポイントでマウントします。
    • /groups/bb等のABCI 2.0ストレージ上の必要なデータは、インタラクティブノードから利用者自身でABCI 3.0のグループ領域(/groups-new)へ移行してください。

11月以降のABCI利用者ポータルの制限

11月以降のABCI利用者ポータルにおいて、いくつかの申請サービスを終了します。

以下の申請は受け付けます。 ただし、ABCI 2.0システムには反映しますが、ABCI3.0へは反映しません。

  • クラウドストレージ管理
  • パスワード再発行
  • ABCIポイント使用履歴
    • 2024年10月31日までのABCI 2.0のポイント使用履歴が2025年3月30日17:00まで参照できます。
    • ABCI 3.0でのポイント使用履歴は参照できません。

以下の申請は受け付けます。 ただし、ABCI 2.0システムには反映しますが、ABCI3.0へ反映するためには別途申請が必要です。ABCI 3.0へ反映するための申請手順は、後日お知らせします。

  • 利用者編集
    • メールアドレスの変更のみ申請を受け付けます
  • 利用者削除
  • 公開鍵の登録、公開鍵の削除
  • 利用管理者権限設定
  • 利用責任者変更
  • 請求書送付先・予算コード変更申請
  • グループディスク追加または削減申請

以下は申請を受け付けません。 利用者ポータルでは、下記サービスの申請ボタンは非表示となります。申請しても承認されません。

  • 利用グループ新規申請
  • ノード予約・キャンセル
  • ABCIポイント追加履歴
  • ABCIポイント追加申請
  • 利用の追加申請
  • 利用テーマ・利用概要変更申請

2024-10-02

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.6.1
Add cudnn 9.3.0
9.4.0

2024-08-30

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update openjdk 1.8.0.422 1.8.0.402
Update openjdk 11.0.24.0.8 11.0.22.0.7
Update openjdk 17.0.12.0.7 17.0.10.0.7

2024-08-08

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add nccl 2.22.3-1

2024-07-31

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.5.1
Add cudnn 9.2.1

2024-06-28

  • 特定グループ領域(/projects)のサービス提供を終了いたしました。
  • グローバルスクラッチ領域(/scratch)については2024年6月28日にサービスの提供を終了しましたが、7月12日以降新たなストレージ領域を使用して提供を再開いたします。ただし、各利用者のディスククォータが10TiBから5TiBへ縮小されます。また、利用率が80%を超過した場合の自動削除機能も引き続き適用されます。ただし、ファイルの最終アクセス日または作成日から40日間経過したものが削除候補として選ばれておりましたが、この期間が7日間に短縮されます。

2024-06-18

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.4.1
12.5.0
Add cudnn 9.1.1
Add nccl 2.21.5-1

2024-05-28

  • 計算ノード(V)のSpotサービスとOn-demandサービスにおいて、システムあたりの同時実行ジョブ数の制限を以下の通り変更しました。
資源タイプ 項目 変更後の上限値
rt_F システムあたりの同時実行ジョブ数の制限値 918ジョブ
rt_G.large, rt_C.large システムあたりの同時実行ジョブ数の制限値 170ジョブ
rt_G.small, rt_C.small システムあたりの同時実行ジョブ数の制限値 680ジョブ

2024-04-12

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Delete cuda 10.2.89
11.0.3
11.1.1
11.3.1
11.4.4
11.5.2
12.0.0
12.1.0
12.3.0
Delete cudnn 7.6.5
8.0.5
8.2.4
8.5.0
8.9.1
8.9.2
8.9.5
Delete nccl 2.5.6-1
2.6.4-1
2.7.8-1
2.9.9-1
2.10.3-1
2.18.1-1
2.18.3-1
Update gdrcopy 2.4.1 2.3
Update intel 2024.0.2 2023.0.0
Update intel-advisor 2024.0.0 2023.0
Update intel-inspector 2024.0 2023.0
Update intel-itac 2022.0 2021.8.0
Update intel-mkl 2024.0.0 2023.0.0
Update intel-vtune 2024.0.0 2023.0.0
Update intel-mpi 2021.11 2021.8
Add gcc 13.2.0
Delete gcc 12.2.0
Update cmake 3.29.0 3.26.1
Add python 3.12.2
Update python 3.10.14 3.10.10
Update python 3.11.9 3.11.2
Update R 4.3.3 4.2.3
Update openjdk 1.8.0.402 1.8.0.362
Update openjdk 11.0.22.0.7 11.0.18.0.10
Update openjdk 17.0.10.0.7 17.0.6.0.10
Update Go 1.22.2 1.20
Update julia 1.10 1.8
Update aws-cli 2.15.35 2.11
Update s3fs-fuse 1.94 1.91
Update DDN Lustre 2.14.0_ddn134 2.12.8_ddn23
Update SingularityPRO 4.1.2-2 3.11-5
Update ABCI Singularityエンドポイント 2.3.0 2.1.5

2024-03-27

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.4.0
Add cudnn 9.0.0
Add nccl 2.20.5-1
  • cuDNN 9.0.0をCUDA 11.0から11.3で使用した場合、cudnnRNNBackwardWeights_v8関数呼び出し時にエラーが発生することを確認しています。

2024-01-23

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.3.2
Add cudnn 8.9.7
Add nccl 2.19.3-1

2024-01-09

資源タイプ 資源タイプ名 変更前の資源タイプ課金係数 変更後の資源タイプ課金係数
Full rt_F 0.50 1.00
G.large rt_G.large 0.50 0.90
G.small rt_G.small 0.20 0.30
C.large rt_C.large 0.30 0.60
C.small rt_C.small 0.10 0.20

2023-12-12

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add rclone 1.61.1
Update SingularityPRO 3.11-5 3.9-10
  • Singularityコンテナの実行時、ホスト側からバインドマウントされるライブラリに新たに /lib64/libibverbs/libmlx5-rdmav34.so を追加しました。

2023-11-14

  • 計算ノードへのSSHログインを、ABCIグループに所属する他のABCIアカウントにも許可する機能のため、新しいオプション-v ALLOW_GROUP_SSH=1を追加しました。
    新しいオプション-v ALLOW_GROUP_SSH=1の詳細は計算ノードへのSSHアクセスを参照してください。
  • ABCIグループに所属する他のABCIアカウントにジョブの削除を許可する機能のため、qsubに新しいオプション-v ALLOW_GROUP_QDEL=1を追加しました。
    qsubの新しいオプション-v ALLOW_GROUP_SSH=1とqdelのオプション-g groupの詳細はジョブ実行オプションバッチジョブの削除を参照してください。

2023-11-07

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.3.0
Add cudnn 8.9.5
Add nccl 2.18.5-1

2023-10-27

  • メモリインテンシブノードで提供している計算資源タイプのサービスは、2023年10月27日15:00 に終了しました。
    対象の資源タイプ名は rt_M.large および rt_M.small です。

2023-10-02

資源タイプ 資源タイプ名 変更前の資源タイプ課金係数 変更後の資源タイプ課金係数
Full rt_F 1.00 0.50
G.large rt_G.large 0.90 0.50
G.small rt_G.small 0.30 0.20
C.large rt_C.large 0.60 0.30
C.small rt_C.small 0.20 0.10
  • 計算ノード(V)以外の資源タイプ課金係数については従来通りです。
  • Reservedサービスで計算ノード(V)を予約する場合の資源タイプ課金係数も同様に0.50となります。

計算式については課金のページを参照ください。

2023-09-21

  • 計算ノード(A)とメモリインテンシブノードのSpotサービスにおいて以下の上限値を変更しました。
サービス 資源タイプ 項目 変更前の上限値 変更後の上限値
Spot rt_AF 同時に利用可能なノード数 90ノード 64ノード
Spot rt_AF 経過時間上限 168時間 72時間
Spot rt_AF ノード時間積上限 15120ノード時間 2304ノード時間
Spot rt_M.large, rt_M.small ノード時間積上限 2304ノード時間 72ノード時間
  • 新しい上限値は、2023年9月21日の上限値変更時より後に投入されたジョブから有効になります。
    今までの上限値を利用したい場合は、上限値の変更前までにジョブを投入してください。

2023-08-01

  • 「第1回 大規模言語モデル構築支援プログラム」の開催に伴い、2023年9月末まで計算ノード(A)のReservedサービスにおいて以下の上限値を変更します。
サービス 資源タイプ 項目 変更前の上限値 変更後の上限値
Reserved rt_AF システムあたりの最大同時予約可能ノード数 50ノード 30ノード

2023-07-10

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.2.0
Add nccl 2.18.3-1

2023-06-12

  • ABCI利用者ポータルの更新
    • 利用者入力の際に職名欄の入力が必須となります。
  • HPC-Xモジュールのプロセスバインディングを変更
    • HPC-Xモジュールにおける、プロセスバインディングを制御するパラメータhwloc_base_binding_policyのデフォルト値を、CPUコアにプロセスをバインドするcoreから、プロセスをバインドしないnoneに変更しました。
      • 変更前のデフォルト値:core
      • 変更後のデフォルト値:none
Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cudnn 8.9.2

2023-06-02

  • Spotサービスにおいて、経過時間およびノード時間積の制限を以下の通り変更しました。
資源タイプ 項目 変更前の上限値 変更後の上限値
rt_F, rt_G.large 経過時間上限 72時間 168時間
rt_G.small, rt_AG.small, rt_C.small 経過時間上限 168時間 72時間
rt_F ノード時間積上限 2304ノード時間 43008ノード時間
  • Reservedサービスにおいて、予約ノード数およびノード時間積の制限を以下の通り変更しました。
資源タイプ 項目 変更前の上限値 変更後の上限値
rt_F 1予約あたりの最大予約ノード数 34ノード 272ノード
rt_F 1予約あたりの最大ノード時間積 13056ノード時間 45696ノード時間
rt_F システムあたりの最大同時予約可能ノード数 442ノード 476ノード

2023-05-18

  • 2023年8月末まで、計算ノード(A)のSpotサービスおよびReservedサービスの以下の上限値を変更します。
    ただし、電力事情や混雑状況によっては、2023年8月末よりも前に設定を元に戻す可能性があります。
サービス 資源タイプ 項目 変更前の上限値 変更後の上限値
Spot rt_AF 同時に利用可能なノード数 64ノード 90ノード
Spot rt_AF 経過時間上限 72時間 168時間
Spot rt_AF ノード時間積上限 288ノード時間 15120ノード時間
Reserved rt_AF 1予約あたりの最大予約ノード数 18ノード 30ノード

2023-05-16

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.1.1
Add cudnn 8.9.1
Add nccl 2.18.1-1

2023-04-07

  • 計算ノード(V)とインタラクティブノード(V)のOSをCentOS 7からRocky Linux 8へ変更しました。

    • 本変更に伴い、プログラムの再コンパイルやPython仮想環境の再構築が必要になります。
  • 下記は2023年3月末日でサポートを終了しました。 終了したモジュールについては、コンテナイメージの利用もしくは、過去のABCI Environment Modulesをご利用ください。 詳しくは、Tipsの提供を終了したモジュールとその代替手段を参照してください。

    • Compilers:PGI
    • Development Tools:Lua
    • Deep Learning Frameworks:Caffe, Caffe2, Theano, Chainer
    • MPI:OpenMPI
    • Utilities:fuse-sshfs
    • コンテナエンジン:Docker
  • ABCIグループ毎の最大同時予約可能ノード数を設定しました。

    • 計算ノード(V) の ABCIグループ毎の最大同時予約可能ノード数: 272ノード
    • 計算ノード(A) の ABCIグループ毎の最大同時予約可能ノード数: 30ノード
  • ABCIグループ領域のinode数上限値が設定されました。

    • 2023年度4月からABCIグループ領域のinode使用数について、上限値として2億個を設定します。
    • inode使用数の確認方法については ディスククォータの確認を参照ください。
  • ABCI Singularity エンドポイントのアップデートを行いました。

    • 本アップデートに伴い、アクセストークンの再作成が必要となります。
    • 本アップデートに伴い、SingularityPRO Enterpriseプラグインが利用可能となります。それに伴い重複する機能である以下のコマンドを廃止しました。
      • list_singularity_images
      • revoke_singularity_token
  • ABCI利用者ポータルの更新

    • 特定類型該当性に関する申告書について、下記の機能が追加されました。
      • 「日本の学生等」の 「特定類型該当性に関する申告書」 を利用者ポータルから申請できます。
      • 「日本の学生等」と「非居住者」以外のすべての利用者が、利用者ポータルから「特定類型該当性に関する申告」 を申請できます。(注:「特定類型該当性に関する申告」 を申請していない利用者は、ABCIを利用できません。)
    • 公開鍵操作について、下記の機能が追加されました。
      • ABCIグループの利用責任者・管理者がABCIグループの利用者の公開鍵の操作履歴を参照できます。
      • ABCIグループに所属する利用者が公開鍵を登録・削除した際に、ABCIグループの利用責任者・管理者へ通知メールが送られます。デフォルトでは通知されません。
Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add gcc 12.2.0
Delete gcc 9.3.0
11.2.0
Add python 3.11.2
Update python 3.10.10 3.10.4
Delete python 2.7.18
3.7.13
3.8.13
Delete cuda 9.0.176.1
9.1.85.3
9.2.148.1
10.0.130.1
10.1.243
11.7.0
Delete cudnn 7.0.5
7.1.4
7.2.1
7.3.1
7.4.2
7.5.1
Delete nccl 2.4.8-1
Add hpcx 2.12
Add hpcx-debug 2.12
Add hpcx-mt 2.12
Add hpcx-prof 2.12
Update intel 2023.0.0 2022.2.1
Update intel-advisor 2023.0 2022.3.1
Update intel-inspector 2023.0 2022.3.1
Update intel-itac 2021.8.0 2021.7.1
Update intel-mkl 2023.0.0 2022.0.2
Update intel-vtune 2023.0.0 2022.4.1
Update intel-mpi 2021.8 2021.7
Delete pgi 20.4
Update cmake 3.26.1 3.22.3
Update go 1.20 1.18
Update julia 1.8 1.6
Update openjdk 1.8.0.362 1.8.0.332
Update openjdk 11.0.18.0.10 11.0.15.0.9
11.0.15.0.10
Update openjdk 17.0.6.0.10 17.0.3.0.7
Update R 4.2.3 4.1.3
Delete openmpi 4.0.5
Delete openmpi 4.1.3
Update aws-cli 2.11 2.4
Delete fuse-sshfs 3.7.2
Update SingularityPRO 3.9-10 3.9-9
Update ABCI Singularityエンドポイント 2.1.5 1.7.2
Update DDN Lustre 2.12.8_ddn23 2.12.8_ddn10
Update Scality S3 Connector 7.10.6.7 7.10.2.2
Update BeeOND 7.3.3 7.2.3

2023-03-08

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.1.0
Add cudnn 8.8.1
Add nccl 2.17.1-1

2023-02-03

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update intel 2022.2.1 2022.0.2
Update intel-advisor 2022.3.1 2022.0
Update intel-inspector 2022.3.1 2022.0
Update intel-itac 2021.7.1 2021.5.0
Update intel-mkl 2022.0.2 2022.0.0
Update intel-vtune 2022.4.1 2022.0.0
Update intel-mpi 2021.7 2021.5
  • Intel oneAPIの以前のバージョンでコンパイルされたプログラムについては、脆弱性が含まれている可能性があるため、新しいバージョンで再度コンパイルをお願いします。
  • 脆弱性を含むintel/2022.0.2以前のIntel oneAPIモジュールは公開を停止しました。 以前のバージョンでコンパイルされたプログラムについては、公開停止モジュールをリンクしている場合、稼働しなくなります。お手数ですが新しいバージョンで再度コンパイルをお願いします。

2023-01-05

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update SingularityPRO 3.9-9 3.9-8

2022-12-23

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 12.0.0
Add cudnn 8.7.0
Add nccl 2.16.2-1

2022-12-13

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update SingularityPRO 3.9-8 3.9-4
Update ABCI Singularityエンドポイント 1.7.2 1.2.5

2022-10-25

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 11.8.0
Add cudnn 8.6.0
Add nccl 2.15.5-1

2022-09-02

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 11.7.1
Add cudnn 8.5.0
Add nccl 2.13.4-1
2.14.3-1

2022-07-29

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update cudnn 8.4.1 8.4.0

2022-06-24

  • GPU Compute ModeをEXCLUSIVE_PROCESSモードに変更するジョブ実行オプションを -v GPU_COMPUTE_MODE=1 から -v GPU_COMPUTE_MODE=3 に変更しました。詳しくは、GPU Compute Modeの変更を参照してください。

2022-06-21

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuda 11.7.0
Update nccl 2.12.12-1 2.12.10-1
Update Altair Grid Engine 8.6.19_C121_1 8.6.17
Update openjdk 1.8.0.332 1.8.0.322
Update openjdk 11.0.15.0.9(計算ノード(V))
11.0.15.0.10(計算ノード(A))
11.0.14.1.1
Update openjdk 17.0.3.0.7 17.0.2.0.8
Update DDN Lustre 2.12.8_ddn10 2.12.6_ddn58-1
  • Altair Grid Engineのアップデートにより予約およびジョブは削除されました。ジョブの再投入・予約の再作成をお願いします。
  • 今回の修正で解消される「既知の問題」があります。
  • R(4.1.3)について、--enable-R-shlib を有効にして再インストールしております。
  • ABCI Singularityエンドポイントについては、都合によりアップデートを見送りました。

2022-05-26

  • Altair社によるUniva社の買収に伴い本ユーザーガイド内に記載されている製品名を変更しました。
Current Previous
Altair Grid Engine Univa Grid Engine
AGE UGE

2022-05-10

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add gcc 9.3.0
Add cudnn 8.4.0
Update nccl 2.12.10-1 2.12.7-1
  • ABCIの更新に伴い削除していたgcc/9.3.0モジュールを現在のEnvironment Modulesに戻しました。

2022-04-06

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update Scality S3 Connector 7.10.2.2 7.4.9.3
Update SingularityPRO 3.9-4 3.7-4
Update DDN Lustre (計算ノード(V)) 2.12.6_ddn58-1 2.12.5_ddn13-1
Update OFED (計算ノード(V)) 5.2-1.0.4.0 5.0-2.1.8.0
Update gcc 11.2.0 9.3.0
Delete gcc 7.4.0
Update intel 2022.0.2 2020.4.304
Delete nvhpc 20.11
21.2
Delete openjdk 1.7.0.171
Update openjdk 1.8.0.322 1.8.0.242
Update openjdk 11.0.14.1.1 11.0.6.10
Update openjdk 17.0.2.0.8 15.0.2.0.7
Delete lua 5.3.6
5.4.2
Delete julia 1.0
Update julia 1.6.6 1.5
Update intel-advisor 2022.0 2020.3
Update intel-inspector 2022.0 2020.3
Update intel-itac 2021.5.0 2020.0.3
Update intel-mkl 2022.0.0 2020.0.4
Update intel-vtune 2022.0.0 2020.3
Add python 3.10.4
Update python 3.7.13 3.7.10
Update python 3.8.13 3.8.7
Delete python 3.6.12
Update R 4.1.3 4.0.4
Delete cuda 8.0.61.2
9.2.88.1
11.4.1
11.6.0
Update cuda 11.4.4 11.4.1
Update cuda 11.5.2 11.5.1
Update cuda 11.6.2 11.6.0
Delete cudnn 5.1.10
6.0.21
8.2.0
8.2.1
8.2.2
Update cudnn 8.3.3 8.3.2
Delete nccl 1.3.5-1
2.1.15-1
2.2.13-1
2.3.7-1
2.9.6-1
Add nccl 2.12.7-1
Update gdrcopy 2.3 2.0
Update intel-mpi 2021.5 2019.9
Add openmpi 4.1.3
Delete openmpi 2.1.6
Delete openmpi 3.1.6
Update aws-cli 2.4 2.1
Update fuse-sshfs 3.7.2 3.7.1
Update f3fs-fuse 1.91 1.87
Delete sregistory-cli 0.2.36
Update NVIDIA Tesla Driver 510.47.03 470.57.02
  • Reservedサービスにおいて計算ノード(V)の1予約あたりの最大予約ノード時間積を12,288から13,056に変更しました。
  • Reservedサービスにおいて計算ノード(A)の1予約あたりの最大予約ノード数を16から18に変更しました。
  • Reservedサービスにおいて計算ノード(A)の1予約あたりの最大予約ノード時間積を6,144から6,912に変更しました。
  • Singularity Enterprise CLIについては、都合により導入を見送りました。
  • 今回の更新で解消される既知の問題があります。
  • Environment Modulesの再構成を行いました。2021年度以前のモジュールを利用したい場合はFAQ(過去のABCI Environment Modulesを利用したい)を参照してください。
  • Environment Modulesの再構成に伴い、いくつかのモジュールの提供を終了しました。詳しくは、Tipsの提供を終了したモジュールとその代替手段を参照してください。

2022-03-03

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Delete hadoop 3.3
Delete spark 3.0
Update DDN Lustre (計算ノード(A)) 2.12.6_ddn58-1 2.12.5_ddn13-1
Update OFED (計算ノード(A)) 5.2-1.0.4.0 5.1-0.6.6.0

2022-01-27

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add CUDA 11.3.1
11.4.1
11.4.2
11.5.1
11.6.0
Add cuDNN 8.2.2
8.2.4
8.3.2
Add NCCL 2.10.3-1
2.11.4-1

2021-12-15

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update OFED 5.1-0.6.6.0 5.0-2.1.8.0
Update Scality S3 Connector 7.4.9.3 7.4.8.4
Update NVIDIA Tesla Driver 470.57.02 460.32.03
Add ffmpeg 3.4.9
4.2.5
  • Reservedサービスにおいて計算ノード(V)の1予約あたりの最大予約ノード数が32から34に変更されました。
  • グローバルスクラッチ領域の追加に伴い、ドキュメントの「ストレージ」へグローバルスクラッチ領域を追加しました。

2021-08-12

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update BeeOND 7.2.3 7.2.1
Update DDN Lustre 2.12.5_ddn13-1 2.12.6_ddn13-1

2021-07-06

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update SingularityPRO 3.7-4 3.7-1

2021-06-30

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuDNN 8.2.1
Add NCCL 2.9.9-1

2021-05-10

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuDNN 8.2.0
Add NCCL 2.9.6-1
  • NVIDIA A100 を搭載した計算ノード(A)の追加に伴い、ドキュメントを修正しました。

2021-04-07

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update NVIDIA Tesla Driver 460.32.03 440.33.01
Update OFED 5.0-2.1.8.0 4.4-1.0.0.0
Update Univa Grid Engine 8.6.17 8.6.6
Update SingularityPRO 3.7-1 3.5-6
Update BeeOND 7.2.1 7.2
Update Docker 19.03.15 17.12.0
Update Scality S3 Connector 7.4.8.1 7.4.8
Add gcc 9.3.0
Add pgi 20.4
Add nvhpc 20.11
21.2
Add cmake 3.19
Add go 1.15
Add julia 1.5
Add lua 5.3.6
5.4.2
Add python 2.7.18
3.6.12
3.7.10
3.8.7
Add R 4.0.4
Add CUDA 11.0.3
11.1.1
11.2.2
Add cuDNN 8.1.1
Add NCCL 2.8.4-1
Add openmpi 4.0.5
Add mvapich2-gdr 2.3.5
Add mvapich2 2.3.5
Add hadoop 3.3
Add spark 3.0
Add aws-cli 2.1
Add fuse-sshfs 3.7.1
Add s3fs-fuse 1.87
Add sregistry-cli 0.2.36
Delete intel 2017.8.262
2018.5.274
2019.5.281
Delete pgi 17.10
18.10
19.1
19.10
20.1
Delete nvhpc 20.9
Delete cmake 3.16
3.17
Delete go 1.12
1.13
Delete intel-advisor 2017.5
2018.4
2019.5
Delete intel-inspector 2017.4
2018.4
2019.5
Delete intel-itac 2017.0.4
2018.0.4
2019.0.5
Delete intel-mkl 2017.0.4
2018.0.4
2019.0.5
Delete intel-vtune 2017.6
2018.4
2019.6
Delete julia 1.3
1.4
Delete python 2.7.15
3.4.8
3.5.5
3.7.6
Delete R 3.5.0
3.6.3
Delete cuda 10.0.130
Delete cudnn 7.1.3
7.5.0
7.6.0
7.6.1
7.6.2
7.6.3
7.6.4
8.0.2
Delete nccl 2.3.4-1
2.3.5-2
2.4.2-1
2.4.7-1
2.8.3-1
Delete intel-mpi 2017.4
2018.4
2019.5
Delete openmpi 4.0.3
Delete mvapich2-gdr 2.3.3
2.3.4
Delete mvapich2 2.3.3
2.3.4
Delete hadoop 2.9
2.10
3.1
Delete singularity 2.6.1
Delete spark 2.3
2.4
Delete aws-cli 1.16.194
1.18
2.0
Delete fuse-sshfs 2.10
Delete s3fs-fuse 1.85
Delete sregistry-cli 0.2.31

2021-03-13

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update SingularityPRO 3.5-6 3.5-4
Update DDN Lustre 2.12.6_ddn13-1 2.10.7_ddn14-1

2020-12-15

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add go 1.14
Add intel 2020.4.304
Add intel-advisor 2020.3
Add intel-inspector 2020.3
Add intel-itac 2020.0.3
Add intel-mkl 2020.0.4
Add intel-mpi 2019.9
Add intel-vtune 2020.3
Add nvhpc 20.9
Add cuDNN 8.0.5
Add NCCL 2.8.3-1
Update BeeOND 7.2 7.1.5
Update Scality S3 Connector 7.4.8 7.4.6.3

機能追加: 計算ノードへのSSHアクセス

使用する計算ノードへのSSHログインを可能にする機能を追加しました。詳細は計算ノードへのSSHアクセスを参照してください。

2020-10-09

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update SingularityPRO 3.5-4 3.5-2

2020-08-31

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update Scality S3 Connector 7.4.6.3 7.4.5.4

2020-07-31

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add SingularityPRO 3.5-2
Add cuDNN 8.0.2
Add NCCL 2.7.8-1
Add mvapich2-gdr 2.3.4
Add mvapich2 2.3.4

2020-06-01

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update BeeOND 7.1.5 7.1.4

2020-04-21

MVAPICH2-GDR 2.3.3 の更新

gcc 4.8.5 対応の MVAPICH2-GDR 2.3.3 を以下の既知の問題が修正されたバージョンに更新しました。

  • MVPICH2-GDR の MPI_Allreduce で floating point exception が発生する場合がある。

また、PGI 対応の MVAPICH2-GDR 2.3.3 は提供を停止しました。 PGI 版が必要の場合、ユーザーサポートまでご連絡ください。

2020-04-03

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update DDN GRIDScaler 4.2.3.20 4.2.3.17
Update Scality S3 Connector 7.4.5.4 7.4.5.0
Update libfabric 1.7.0-1 1.5.3-1
Add intel 2018.5.274
2019.5.281
Add pgi 19.1
19.10
20.1
Add R 3.6.3
Add cmake 3.16
3.17
Add go 1.12
1.13
Add intel-advisor 2017.5
2018.4
2019.5
Add intel-inspector 2017.4
2018.4
2019.5
Add intel-itac 2017.0.4
2018.0.4
2019.0.5
Add intel-mkl 2017.0.4
2018.0.4
2019.0.5
Add intel-vtune 2017.6
2018.4
2019.6
Add julia 1.0
1.3
1.4
Add openjdk 1.8.0.242
11.0.6.10
Add python 3.7.6
3.8.2
Add gdrcopy 2.0
Add nccl 2.6.4-1
Add intel-mpi 2017.4
2018.4
2019.5
Add mvapich2-gdr 2.3.3
Add mvapich2 2.3.3
Add openmpi 3.1.6
4.0.3
Add hadoop 2.9
2.10
3.1
Add spark 2.3
2.4
Add aws-cli 1.18
2.0
Delete gcc 7.3.0
Delete intel 2018.2.199
2018.3.222
2019.3.199
Delete pgi 18.5
19.3
Delete go 1.11.2
Delete intel-mkl 2017.8.262
2018.2.199
2018.3.222
2019.3.199
Delete openjdk 1.6.0.41
1.8.0.161
Delete cuda 9.0/9.0.176.2
9.0/9.0.176.3
Delete gdrcopy 1.2
Delete intel-mpi 2018.2.199
Delete mvapich2-gdr 2.3rc1
2.3
2.3a
2.3.1
2.3.2
Delete mvapich2 2.3rc2
2.3
2.3.2
Delete openmpi 1.10.7
2.1.3
2.1.5
3.0.3
3.1.0
3.1.2
3.1.3
Delete hadoop 2.9.1
2.9.2
Delete spark 2.3.1
2.3.2
2.4.0

2019-12-17

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update DDN Lustre 2.10.7_ddn14-1 2.10.5_ddn7-1
Update BeeOND 7.1.4 7.1.3
Update Scality S3 Connector 7.4.5.0 7.4.4.4
Update NVIDIA Tesla Driver 440.33.01 410.104
Add CUDA 10.2.89
Add cuDNN 7.6.5
Add NCCL 2.5.6-1

その他の修正点は下記の通りです:

2019-11-06

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add GCC 7.3.0
7.4.0
Add sregistry-cli 0.2.31

その他の修正点は下記の通りです:

  • cuda/* モジュールを修正し、extras/CUPTI へのパスを設定するようにしました。
  • python/3.4, python/3.5, python/3.6 を修正し、ホーム領域上で shutil.copytree を実行するとエラーが発生する問題を解決しました。

2019-10-04

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update Univa Grid Engine 8.6.6 8.6.3
Update DDN GRIDScaler 4.2.3.17 4.2.3.15
Update BeeOND 7.1.3 7.1.2
Add CUDA 10.1.243
Add cuDNN 7.6.3
7.6.4
Add NCCL 2.4.8-1
Add MVAPICH2-GDR 2.3.2
Add MVAPICH2 2.3.2
Add fuse-sshfs 2.10

その他の修正点は下記の通りです:

  • cuDNN 7.5.0, 7.5.1, 7.6.0, 7.6.1, 7.6.2 を CUDA 10.1 に対応
  • NCCL 2.4.2-1, 2.4.7-1 を CUDA 10.1 に対応
  • GDRCopy 1.2 を CUDA 10.0, 10.1 に対応
  • Open MPI 2.1.6 を CUDA 10.1 に対応
  • インタラクティブノードの /tmp の容量を 26GB から 12TB に増量
  • インタラクティブノードにてプロセス監視およびプロセス削除の仕組みを追加

インタラクティブノードのプロセス監視を開始

インタラクティブノードのプロセス監視を開始しました。 インタラクティブノードでの高負荷な処理や長時間の処理はプロセス監視システムに よって停止されるため、qrsh/qsubコマンドを用いて計算ノードをご使用ください。

ジョブ投入数および実行数制限の変更

ジョブ投入数および実行数制限を以下のように変更しました。

制限項目 現在の制限値 変更前の制限値
アレイジョブあたりの最大投入可能タスク数 75000 1000
ABCI アカウントあたりの同時実行ジョブ数 200 0(無制限)

既知の問題に関して

以下の既知の問題への対応が完了しました。

  • 資源タイプ rt_C.small/rt_G.small を指定したジョブが1計算ノードあたり 2ジョブまでしか実行されない(通常4ジョブが実行される)。

2019-08-01

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuDNN 7.6.2
Add NCCL 2.4.7-1
Add s3fs-fuse 1.85

その他の修正点は下記の通りです:

  • Open MPI 1.10.7, 2.1.5, 2.1.6 を CUDA 10.0 に対応

2019-07-10

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add CUDA 10.0.130.1
Add cuDNN 7.5.1
7.6.0
7.6.1
Add aws-cli 1.16.194

2019-04-05

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update CentOS 7.5 7.4
Update Univa Grid Engine 8.6.3 8.5.4
Update Java 1.7.0_171 1.7.0_141
Update Java 1.8.0_161 1.8.0_131
Add DDN Lustre 2.10.5_ddn7-1
Update NVIDIA Tesla Driver 410.104 396.44
Add CUDA 10.0.130
Add Intel Compiler 2019.3
Add PGI 18.10 19.3

その他の修正点は下記の通りです:

  • ホーム領域を GPFS から Lustre に移行

2019-03-14

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add Intel Compiler 2017.8
2018.3
Add PGI 17.10
Add Open MPI 2.1.6
Add cuDNN 7.5.0
Add NCCL 2.4.2-1
Add Intel MKL 2017.8
2018.3

その他の修正点は下記の通りです:

  • MVAPICH2-GDR 2.3 を PGI 17.10 に対応
  • Open MPI 2.1.5, 2.1.6, 3.1.3 を PGI に対応
  • Open MPI の default module を 2.1.6 に変更
  • MVAPICH2 のトップディレクトリのtypoを修正

2019-01-31

qstatコマンドの出力の変更

ジョブスケジューラの設定変更を実施し、qstat コマンドの出力において、ユーザ/グループ/ジョブ名がマスク表示されるようにしました。

自身のジョブの場合のみ上記の情報は表示され、そうでない場合はこれらの情報は'*'でマスクされます。以下に表示例を示します。

[username@es1 ~]$ qstat -u '*' | head
job-ID     prior   name       user         state submit/start at     queue                          jclass                         slots ja-task-ID
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
    123456 0.28027 run.sh     username     r     01/31/2019 12:34:56 gpu@g0001                                                        80
    123457 0.28027 ********** **********   r     01/31/2019 12:34:56 gpu@g0002                                                        80
    123458 0.28027 ********** **********   r     01/31/2019 12:34:56 gpu@g0003                                                        80
    123450 0.28027 ********** **********   r     01/31/2019 12:34:56 gpu@g0004                                                        80

2018-12-18

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Add cuDNN 7.4.2
Add NCCL 2.3.7-1
Add Open MPI 3.0.3
3.1.3
Add MVAPICH2-GDR 2.3
Add Hadoop 2.9.2
Add Spark 2.3.2
2.4.0
Add Go 1.11.2
Add Intel MKL 2018.2.199

cuDNN 7.4.2

NVIDIA CUDA Deep Neural Network library (cuDNN) 7.4.2 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load cuda/9.2/9.2.148.1
$ module load cudnn/7.4/7.4.2

NCCL 2.3.7-1

NVIDIA Collective Communications Library (NCCL) 2.3.7-1 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load cuda/9.2/9.2.148.1
$ module load nccl/2.3/2.3.7-1

Open MPI 3.0.3, 3.1.3

Open MPI (without --cuda option) 3.0.3, 3.1.3 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load openmpi/3.1.3

MVAPICH2-GDR 2.3

MVAPICH2-GDR 2.3 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load cuda/9.2/9.2.148.1
$ module load mvapich/mvapich2-gdr/2.3

Hadoop 2.9.2

Apache Hadoop 2.9.2 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load openjdk/1.8.0.131
$ module load hadoop/2.9.1

Spark 2.3.2, 2.4.0

Apache Spark 2.3.2, 2.4.0 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load spark/2.4.0

Go 1.11.2

Go 言語 1.11.2 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load go/1.11.2

Intel MKL 2018.2.199

Intel Math Kernel Library (MKL) 2018.2.199 をインストールしました。

利用環境の設定:

$ module load intel-mkl/2018.2.199

2018-12-14

Add / Update / Delete Software Version Previous version
Update Singularity 2.6.1 2.6.0
Delete Singularity 2.5.2

Singularity 2.6.1 をインストールしました。使用方法は以下の通りです。

$ module load singularity/2.6.1
$ singularity run image_path

アップデート情報については、以下のページを参照ください。

Singularity 2.6.1

また、ソフトウェアの脆弱性 (CVE-2018-19295) が報告されたため、Singularity 2.5.2, 2.6.0 はアンインストールしました。ジョブスクリプト内で、バージョンを指定して Singularity 環境を設定している場合(singularity/2.5.2, singularity/2.6.0など)、バージョン指定を singularity/2.6.1 に修正ください。

ex) module load singularity/2.5.2 -> module load singularity/2.6.1