コンテンツにスキップ

4. 利用グループ継続申請

前年度に、有効なグループが存在していた場合、そのグループに所属した責任者または管理者は対象グループの「前年度継続申請」が可能です。
また、今年度に有効なグループが存在している場合、そのグループに所属する責任者または管理者は「次年度継続申請」が可能です。

4.1. 利用規約の同意~対象グループの選択(申請者のアカウントの有効期限が切れていない場合の操作)

[[Screenshot]]

利用者ログイン後、ホーム画面に表示されている[今年度継続申請]または[次年度継続申請]ボタンをクリックします。

Note

「今年度継続申請」ボタンと「次年度継続申請」ボタンは申請が可能な期間にのみ表示されます。

4.1.1. 利用規約の同意

[[Screenshot]]

利用規定を参照し、同意する場合は[全てに同意して次へ進む]をクリックします。

Note

利用規定は、下記のURLにて参照可能です。
https://abci.ai/ja/link/download_etc.html
共同研究等に基づくABCI利用については下記URLにて参照可能です。
https://abci.ai/ja/link/download_etc.html

4.1.2. 継続対象のグループ選択

[[Screenshot]]

継続対象のグループを選択し、[次へ]をクリックします。

Note

すでに申請中のグループまたは、申請後、差し戻しされたグループは「申請済」と表示され、選択できません。
差し戻しされたグループの再申請につきましては 4.10. 差し戻しされた申請の再申請 以降から実施ください。
申請が否認された場合、再度選択が可能となります。

以降の操作につきましては 4.3. グループ情報の入力 から実施ください。

4.2. 利用規約の同意~対象グループの選択(申請者のアカウントの有効期限が切れている場合の操作)

利用者ポータルの利用グループ申請にアクセスします。

4.2.1. 利用規約の同意

[[Screenshot]]

利用規定を参照し、同意する場合は[全てに同意して次へ進む]をクリックします。

Note

利用規定は、下記のURLにて参照可能です。
https://abci.ai/ja/link/download_etc.html
共同研究等に基づくABCI利用については下記URLにて参照可能です。
https://abci.ai/ja/link/download_etc.html

4.2.2. 申請種別選択

[[Screenshot]]

「継続」を選択して[次へ]をクリックします。

4.2.3. ABCIアカウントの入力

[[Screenshot]]

過去に有効であったアカウントのABCIアカウント名を入力し、[次へ]をクリックします。

[[Screenshot]]

確認コード入力画面に遷移しますので、[確認コード送信]ボタンをクリックします。
過去有効であったアカウントに登録しているメールアドレス宛に確認コードが通知されます。
通知された確認コードを入力し、[次へ]をクリックします。

4.2.4. 継続対象のグループ選択

[[Screenshot]]

継続対象のグループを選択し、[次へ]をクリックします。

Note

すでに申請中のグループまたは、申請後、差し戻しされたグループは「申請済」と表示され、選択できません。
差し戻しされたグループの再申請につきましては 4.10. 差し戻しされた申請の再申請 以降から実施ください。
申請が否認された場合、再度選択が可能となります。

4.3. グループ情報の入力

[[Screenshot]]

利用テーマ、利用概要、グループディスク割当については申請対象のグループ情報を引き継いだ形で入力されています。
情報に変更がある場合、変更し、各項目を入力後に[次へ]をクリックします。

Note

※「開発加速利用」には、応募資格、申請要件に合致し、責務を果たすことが求められます。

4.4. 利用責任者入力

[[Screenshot]]

利用責任者についても申請対象のグループの責任者情報を引き継いだ形で入力されています。 情報に変更がある場合、変更し、各項目を入力後に[完了]をクリックします。 「*」マークが付いているものは必須項目です。
非居住者チェックリストが必要な場合はアップロードしてください。

Note

継続申請時の利用責任者変更は現在サポートされておりません。
その為、利用責任者を変更する場合、申請前または申請承認後に 3.5.6.利用責任者変更申請 から実施ください。

4.5. 利用者入力

[[Screenshot]]

入力した利用者の一覧が表示されます。
「雇用・学生」の項目が「日本の学生等」に該当する利用者が含まれる場合、「特定類型該当性に関する申告書」の提出をお願いします。
リンク先のページよりダウンロードしwordファイルを編集し、アップロードしてください。

Note

「特定類型該当性に関する申告」の説明ページは、下記のURLにて参照可能です。提出用ファイルもダウンロードいただけます。
https://abci.ai/news/2025/03/05/ja_deemed_export.html

「特定類型該当性に関する申告書」は、特定類型該当性の有無にかかわらず、ABCIグループ内のすべての「日本の学生等」の利用者が含まれていなければなりません。

一覧上の[修正]をクリックすると対象の利用者情報を修正することができます。
一覧上の[削除]をクリックすると確認ダイアログが表示されます。

[[Screenshot]]

削除する場合は[OK]をクリックします。

[次へ]をクリックすると確認画面に遷移します。

Note

「次年度継続申請」と「前年度継続申請」では利用者の追加を行うことはできません。
申請前、または申請承認後に 3.5.3. 利用者追加申請 から実施ください。

4.6. 入力内容確認

[[Screenshot]]

入力内容を確認して[申請]をクリックすると申請完了画面に遷移します。
入力内容を修正する場合は[修正]をクリックすると修正用の一覧画面に遷移します。

4.7. 入力内容修正

[[Screenshot]]

修正画面では、入力したグループ・利用責任者・利用者の情報を修正することができます。
各項目の[修正]をクリックすると修正用の画面に遷移します。
また、利用者は[削除]をクリックするとその行の利用者情報を削除でき、[追加]をクリックすると追加用の入力画面に遷移します。
[削除]をクリックすると確認ダイアログが表示されます。削除する場合は[OK]をクリックします。
[一時保存]をクリックすると一時保存の申請画面に遷移します。

4.8. 申請完了

[[Screenshot]]

以上で継続申請の受付は完了です。上記画面に遷移後、受付完了メールと申請書の控が利用責任者宛に送られます。

Note

利用者ポータルにログインして新規利用グループ申請を実施した場合、申請者にのみ受付完了メールが送られます。
申請書の控は利用責任者宛に送られます。

しばらく待ってもメールが届かない場合は、申請したメールアドレスに誤りがある可能性がありますので、ABCI申請受付担当(abci3-application@abci.ai)までお問い合わせください。

後日申請が承認されると、利用責任者宛にメールで通知されます。

4.9. 利用グループ申請一時保存

利用者入力画面、及び入力内容修正画面で[一時保存]をクリックします。

4.9.1. 通知用メールアドレス設定

[[Screenshot]]

メールアドレスを入力して[次へ]をクリックします。

[[Screenshot]]

[確認コード送信]をクリックすると、入力したメールアドレス宛に確認コードが通知されます。
通知された確認コードを入力し、[完了]をクリックします。入力したメールアドレス宛に再開用のURLが通知されます。
申請を再開する場合は、再開用のURLより行って下さい。

4.9.2. 申請再開

再開用URLから確認コード入力画面に遷移し、[確認コード送信]をクリックすると、一時保存時に入力したメールアドレス宛に確認コードが通知されます。

[[Screenshot]]

確認コードを入力して[完了]をクリックします。

[[Screenshot]]

入力内容修正画面から再開することができます。

4.10. 差し戻しされた申請の再申請

申請内容に不備があった場合、差し戻しされる場合があります。
差し戻しされると、利用責任者のメールアドレス宛に差し戻し理由と再申請用のURLが通知されます。
利用者ポータルにログインして申請した申請者宛にも差し戻し通知が送られます。再申請をする場合は、再申請用のURLから行って下さい。

4.10.1. 差し戻しされたABCIグループの再申請

再開用URLから確認コード入力画面に遷移し、[確認コード送信]をクリックすると、申請者のメールアドレス宛に確認コードが通知されます。

[[Screenshot]]

確認コードを入力して[次へ]をクリックします。

[[Screenshot]]

入力内容修正画面から差し戻し理由を基に修正し、再申請することができます。

4.10.2. 差し戻しされた利用責任者の再申請

再開用URLから確認コード入力画面に遷移し、[確認コード送信]をクリックすると、申請者のメールアドレス宛に確認コードが通知されます。

[[Screenshot]]

確認コードを入力して[次へ]をクリックします。
入力内容修正画面から差し戻し理由を基に修正し、再申請することができます。

4.10.3. 差し戻しされた利用者の再申請

再開用URLから確認コード入力画面に遷移し、[確認コード送信]をクリックすると、申請者のメールアドレス宛に確認コードが通知されます。

[[Screenshot]]

確認コードを入力して[次へ]をクリックします。
入力内容修正画面から差し戻し理由を基に修正し、再申請することができます。